こんにちは!
真碧カオリです。
先日5次元ライフセミナーを受講下さった方からこんなお話を伺いました。
彼女は家業を営んでいるのですが…
あるお店番の日に受けたいハンドメイドのレッスンがあったそう。
他の日はやってない、その日だけ。
そしてその日に代わりを頼める方がお一人しかいなかったらしいのですが…
その方もその日、地方で見たいお相撲の取組(試合)があったそうです。
ただ抽選なので、外れたらお店番を代われるよと。
それを聞いて彼女は…
「私もレッスンを受けたいけど、彼女にも抽選に当たって、そっちに行ってほしい」
そんなジレンマを抱えていたそう💦
なので「すみません、こんな気持ちなので、ちょっと現実化しづらいかもです💦」と仰いました。
ここでのポイントは…
「何が一番欲しいの??」
「どうなったら最高なの??」
…と、いうことです。
誰かにお店番を代わってもらうことがゴールではなく、そこは通過点の一つにすぎないですね。
一番良いのは、彼女もレッスンを受けられて、代わりを頼まれた彼女もお相撲の取組に行けることですよね??
「彼女が店番を引き受けてくれなければレッスンを受けられない」という思い込みを手放すのが大切です👌🏻✨
そうしたところ、結局どうなったかと言うと…
お店番を頼まれた彼女はめでたく抽選に当たり、当の彼女は…
「レッスンは受けたいけど、皆お着物を着て行くみたいで、実はそれがちょっと面倒くさい…💦」
「アーカイブで受講出来ることになったので、家でのんびりリラックスして受講出来ました✨」
…と、最善の形で受講出来ることになりました✌🏻✨
今回はこういった形になりましたが、もしかしたら他にお店番が出来る人がひょっこり現れた可能性もありますし…
あるいは彼女の先生が、「やる予定ではなかったけど、希望者多数により再開催します!」とか、「じゃあ○○さんのためにマンツーマンでやりますよ」と仰って下さる展開もあったかもしれない。
もしくは「あの時は受けたかったけど、後々振り返ったら必要なかったなって分かりました」って展開もあったかもしれない。
はたまたお店番の代わりを頼まれた彼女が、今回は抽選に外れて、でも次回当たって、「こっちの方が内容良かったの!!」ってこともあったかもしれません。
「最高最善」を設定するってこういうこと✌🏻✨
最後のシーンが大事。
何が手に入ればいいのか。
こういうの結構あるあるじゃないですかね??
本当のゴールを設定せずに、その手前の通過点を「そこを通らないと出来ない!」って思っていて、そこを設定して、それが出来なかったら、最後のゴールも達成出来ませんって。
でも実際はどんなルートでも良いですよね?
本当に欲しいものが手に入れば。
「飛行機に間に合うこと」がゴールではなく、「出たい講座に間に合えばいい」
講座も自分にとって必要なことが聞ければいい。
だから冒頭が挨拶だったら、そこも遅刻してもいい。
自分が聞きたい情報を聞くことに間に合えば。
だから時間とか手段じゃないんですよね。
本当に自分が何を欲しているか、必要か。
時間的に間に合うことじゃなくて、
「それが発生しようとしている場」に自分が居ようとしているか。
「こうでなければならない」
こうして無意識に設けてしまっている制限に気付き、手放し、益々自由でミラクルな5次元ライフを満喫して下さいませ👋🏻✨
知識として知っているだけではなく、日常に活かしてなんぼだと思うので👌🏻✨
次回開催はこちらです↓
https://kaorimaheki.com/post77/
私も日々自由になっていきたいと思います✌🏻✨
ゴール設定のポイント!
